デジタルプランニング株式会社

マーケティングに新発想を

【イラストレータがfacebookで仕事を受託するのなら…】

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約 4 分

【イラストレータがfacebookで仕事を受託するのなら…】
そんなことが果たして可能なのか・・・?
─ ■ ─ ■ ─ ■ ─ ■ ─ ■ ─ ■ ─
子供の頃から絵を書くのが好きだった。
美術の成績はずっと良かった私が
イラストレーターの道に進むのはごく自然なことだった。

26歳で社内結婚。28歳での出産をきかっけに退職。
子供は4歳になろうとしていた。再来月からは幼稚園に入る。

今年で33歳になる。子育ても少しだけ落ち着いてきたこともあり、
好きだったイラストレーターの仕事をもう一度やってみたくなった。

ホームページを作って「イラスト制作の仕事をします」と募集してみた。
そして仕事のマッチングサイトに登録してみた。

WEBページやアプリケーションで使うイラストの需要は
確かにあるようだった。しかし私のもとにはほとんど仕事の依頼はこない。
ポツポツと依頼はあるのだが2か月に1度あるかどうかであり、
さらに多くても3点程度。お小遣いにもならない程度だった。

昔、アカウントだけとって放置していたmixiで仕事の募集をしてみた。
当然だが反応はない。

『そんなに世の中簡単じゃないか・・・』と割り切り、
とにかく自分の作品をアップしてみることにした。

するとマイミクから「上手だね!」「そんな才能があったんですね!」という
コメントが届くようになった。

ある日たまたま昔の友達と話しているとき、
facebookの存在を知った。高校時代の友達も何人かやっているらしい。

私もただの興味本位でアカウントをとってみた。

mixiに比べて殺風景でとっつきにくい感じがした。
しかし友達に「さっそくやってみるわ」と言った以上、
投稿くらいしないと申し訳ない。

「今日は天気が悪い」という程度の投稿と、
適当な写真を数枚アップしてみた。
それだけではと、過去の制作物をいくつかアップし、その日は終えた。

次の日、高校時代の友達3人から友達申請があった。
実際には4人から申請があったのだが、
1人は明らかに怪しいアカウントだったため無視しておいた。

友達は社交辞令にように「相変わらず上手だね!」とイラストを褒めてくれた。
悪い気はしない。そこで一週間に1度程度、イラストを描き、アップするようになった。

とある木曜日。ちょっとだけ気が向いたので「上手にイラストを描く方法」
というテーマでノウハウを投稿してみた。

プロにとっては当たり前すぎる話なのだが、これが以外に反応がよかった。

友達がシェアしてくれたため、
結果的にはたくさんの人の目に触れることになっていたらしい。
気をよくした私は、第2、第3と連載形式でアップしていった。

ちょうど10回目を投稿し終えた次の日、メッセージが来ていた。

『イラストを何点か書いていただきたいのですが』

仕事の依頼だった。最近はめっきり依頼がなくなっていたため、
喜んで仕事を受けた。

私のイラストを気に入ってくれたらしく、2度、3度と依頼してくれた。

何度かメッセージでやりとりし、
たまに電話で打ち合わせをするうちに個人的に仲良くなった。

相手の方はfacebookにアップした私のイラストや
「上手にイラストを描く方法」の連載をシェアしてくれた。

特に私の連載は評判がよく、シェアによってさらにほかの人がシェアしてくれ
多い時だと20人くらいがシェアしてくれるようになった。

まったく知らない人がシェアしてくれたことになるが、
それにより私のフィード購読者数は100人に迫る勢いだ。

イラストやノウハウをアップする。
シェアされることにより多くの人の目に触れ、フィード購読される。
そんな流れになっているようだった。

また、たまにではあるがイラスト制作の仕事を来るようになった。
依頼主の期待を上回るイラストを納品することにより、
その喜びをfacebookに投稿していくれているようだった。

「イラスト描きます」とは一度も投稿していない。
にも関わらず仕事が来る。お客様が営業マンの役割を果たしているとも言える。

自分でセールスしてしまうとおそらくシェアしてくれないだろう。
自分ができることをただひたすらアップしていく。
これがfacebookで仕事をもらう最短の方法であるような気がしていた。

次の主役はあなたです。
https://digital-planning.jp/gasyuku7ust/
“http://www.facebook.com/photo.php?fbid=414391628607101&set=a.137993802913553.21741.100001088028979&type=1&relevant_count=1”

寄稿者

デジタルプランニング株式会社代表取締役石田宏実
デジタルプランニング株式会社代表。

facebookアプリ企画+開発を得意としています。

特にゲームをマーケティングに活用する「ゲーミフィケーション」アプリの企画は誰にも負けません。

その実力が認められ、大和出版から「ゲーミフィケーション」を出版(2012/4)。

自社アプリを多数開発し、さらに受託もしております。

ただし、いただいたご要望について「どうかなぁ・・・」と思ったら、少しだけご提案させていただくことも多いので、「言われたとおりのものを作って欲しい」は基本的にご遠慮いただいております。

申し訳ありません(面白くないアプリ開発は、どうにもモチベーションがあがらないのです・・・)。

特技:武道(空手、合気道)


セミナー講師、取材、執筆依頼いつでもお受けします。お気軽にメッセージを!

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