いや結論としては私が悪い。
そして!5870円×2年分=14万円が返ってくることは絶対にない。
しかし・・・悔しいのでアップしますw
※5/9追記:一部ですが返金されました!
関連記事「ソフトバンクが返金を決定!副回線残留事件が解決へ」
数年前。私はiPhone4を所有しました。当時はキャリアはソフトバンクしかなかったので当然ソフトバンクにしました。
その時・・・覚えてないのですが、なんやらキャンペーンとかで、もう1つ副回線が持てたのです。無料で。
しかし家族や親戚が全員Docomoだったので、ファミリー割引に入るべく私もdocomoに乗り換えました。
ナンバーポータビリティというやつで、電話番号はそのままにしてキャリアだけを変更しました。
これが確か2年前・・・この時に「副回線のキャンセルをお願いします」とすればよかったのですが、副回線はいっさい使っていなかったので、そんなものが有ることすら忘れていました。
個人ならクレジットカードに5000円以上の請求が毎月来ているわけですから、「あれ?」と気づいたはずです。
しかし毎月、20万円くらいの経費を払っているので、そのうちの1つに「よくわからない課金」があっても気が付きません。
いや経営者失格なんですかどね^^; そのくらい気がつくべきでした。
やっぱりカード明細はきちんと見ておかないとダメですね。
先々週「あれ?」と思い電話で問い合わせ。
石田「不明な引き落としがあるんですが・・・これは何ですか?」
担当「あぁ、副回線ですね」とあっけらかんと言われ、混乱しました。
石田「しかし使ってませんが・・・」
担当「うーん・・・しかし契約してますので・・・」
石田「主回線を解約したときに言ってくれないのですか?」
担当「ナンバーポータビリティですよね?自動アナウンスだったと思いますので・・・」
確かにそうでした。指定された番号に電話をし、コンピュータの音声通りに操作しただけでした。
石田「わかりました・・・」
そういって電話を切りました。
2年で14万円!!
しょうがありません。自分のせいです。
翌日、近くのソフトバンクに行き、副回線を解約したい旨を告げます。
「わかりました。番号を教えて下さい」
「電話番号?」
副回線など1度も使っていないので、わかるわけがありません。
「・・・センターに聞いてみます。」
そういってソフトバンクを後にしました。
またまたセンターに電話をし、副回線の番号を聞きます。
「しかしお客様は1月の時点で解約の意思表示をなさっていないので、2年間は解約できません」
へ!!??ここから更に、使いもしない電話番号に毎月5000円も払うの!!??
「いやしかし、使わないのです!」
「違約金として1万円がかかります。」
「ちょっと待ってください!1万円ですか!?」
「はい。契約更新の時に、特に何も言われていませんか?」
「言われてないです。」
「では結構です。」
「え?」
「ソフトバンクショップにはこちらで伝えておきますので、違約金は結構です。」
・・・なんか適当だなw
「ありがとうございます」
そういって電話を切ります。
そして締め日である10日の前、本日5月6日にソフトバンクショップで無事解約することができました。
何も言わなければ毎月5870円を払い続けていたでしょうし、違約金も取られていたことでしょう。
とにかく・・・もうソフトバンクは使わない!と強く決意したのでしが。
いや私が悪いんですけどね(T_T)
※5/9追記:一部ですが返金されました!
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